名古屋・東海ローカルCM 備忘録

名古屋を中心とした中京圏の70年代から90年代にかけて放送されていたCM動画を主に取り上げています。
動画サイトに数多アップされているCM動画を、自分が探しやすくするためのメモみたいなものです。
…のつもりで始めましたが、最近では単なる愚痴や共感を得られるあてもない儚い自己主張の場と化しています。

ミツカン(旧:中埜酢店)

火の玉ボーイ



昭和の時代の懸賞って、当選者数の多さに改めて驚かされますね。当時はこれくらい当たり前だという感覚だったんですが・・・。ただ、それでも私の場合、懸賞などに応募してもなかなか当たることはありませんでした。

「火球」が長野に落下? 「大きな破裂音」「鳥が一斉に鳴いた」 専門家「もし隕石が見つかれば太陽系の歴史を解き明かすヒントに」(ABEMA TIMES)

滅多にない大きさの隕石が、さらに地上にまで落ちてくることは非常に少ないみたいなんですが、私のこの運の悪い人生を思うと、たとえ奇跡のような確率でも、それが悪いことなら自分の身に降りかかってきそうな気がしてならない、いつか隕石が頭の上に落ちてきそうな気がしてならないんですよね。懸賞に当たらず隕石に当たる・・・。

裏金問題で安倍派の閣僚交代!「火の玉」覚悟の岸田総理の前に立ちはだかる壁とは?予算成立後の退陣論がささやかれる理由とは?(選挙ドットコム)

岸田総理の「火の玉になる」という表現は誤りなのではないか、という声も聞かれましたが、いわゆる墓地などに現れるという心霊現象の「火の玉」を想像するからいけないのであって、情熱を燃やして、とか、超人的な力で、みたいな意味合いで用いられる「火の玉」もあるんですよね。でもその情熱も、先週の火球と同様、墜落してしまいそうな気配はありますが・・・。

いまこそ味ぽん



先日の『ゴゴスマ』(CBCテレビ)の放送でカンニング竹山さんが、様々な商品を取り揃えているという中継先の “激安店” に「味ぽん」もあるのか、と言っておられましたね。いろいろ試してみたが(お鍋には)「結局味ぽんに行き着く」ともおっしゃってました。

『ミツカン』さんがこの地方の企業だからおっしゃった、というわけではないと思いますが。

空(から)になる



さだまさし、山崎まさよし騒動サラッといじる「おらが『今日はしゃべりたくない』と言ったら…払い戻し?」(スポニチアネックス)

今回の一件でさだまさしさんが引き合いに出されてるのをよく見かけますが、そう言えば何年か前、フジテレビのミュージックフェアで、山崎まさよしさんとさだまさしさんのコラボ企画の回があり、曲目は山崎さんの「セロリ」とさださんの「空になる」を二人で歌うことに。

歌の前に二人のトークがあって、

さだ:「じゃあ歌おうか、『パセリ』」
山崎:「『セロリ』っ」(笑)

山崎:「さださんのほうの曲はなんでしたっけ?。『空(から)になる』?」
さだ:「『空(そら)になる』っ」(笑)

これ、さださんが「パセリ」とボケたのは有りがちなボケですが、それに対して山崎さんが返したボケは、実はさださんが急に繰り出したボケに対するアドリブだったみたいで、この時、私の中で山崎まさよしさんの印象がすごく上がった(頭がキレる人物という)覚えがあります。今回の件では散々トークがつまらないとか言われていて、あれ、あの時の秀逸な切り返しはなんだったんだろう、と思っている次第です。

デヘ、デヘデヘ



往年の「ミツカン・おむすび山」CMの物真似をしてみたかっただけですよね、きっと。

松川るい議員「誤解与え反省。軽率だった」パリ研修写真について釈明「研修は有意義だった」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))

「自費と党費で行ったんだからいいんです」と反論した方がいらっしゃいますが、その言い方だと単なる旅行だったと自ら言ってしまっているだけのような気がするんですが・・・。ともかく、研修の成果を国民みんながわかるようにご提示願えますでしょうかね。自費だろうがなんだろうが、研修の名目で出向いたわけですから。

キッスは頬にして



良かったですね、掛布さん。スーちゃんにキスしてもらえて。

(ただしこのバージョン、4月20日に取り上げたバージョンより前のものだったりします)

キッスはおあずけ



果たして掛布さんは田中好子さんの頬にキスできたのでしょうか?。

ともだち100万人できるかな



最初、わざと多く言ってあとで実は100名に、という流れなのかなと思っていたら、まさかの本当に100万人に当たる懸賞とは・・・・・・。おまけに先着ということですから、応募がそれ以上来そうなことを見込んでいるというわけですよね。今では考えられない規模の懸賞です。

そうか、童謡『一年生になったら』では、富士山の上で100人の友達とおにぎりを食べるんでしたっけ。ちょうど今の時期の懸賞のようですし、『ミツカン』さんの大ヒット商品「おむすび山」と、『一年生になったら』の「100人のともだち」をかけているというわけですね。

先日も花見に出かけたところ、満開の桜の木をバックに、休日にもかかわらずランドセルを背負ったたくさんのお子さんたちが、パパさんママさんに写真を撮ってもらってました。最近の桜は入学式まで持たないことが多いですから、それこそ前撮りをしておこうというわけなんですね。

違いが分からない男



そういえば、「味ぽん」と「ゆずぽん」の違いが分からない。あと、「ぽん酢」は「味ぽん」とは違うのか、ということも。

そもそも「ぽん酢」とは、「柑橘系の果汁に酢を加えたもの」とのこと。つまり、「味ぽん」は「ぽん酢」とは同一のものではないということになります。ただ私は、無意識的に「味ぽん」のことを「ぽん酢」と呼んでしまったりしています。

「ぽん酢」に「醤油」を加えたものがいわゆる「ぽん酢醤油」で、「ぽん酢醤油」の『ミツカン』さんによる登録商標が「味ぽん」なんだそうです。確かに、同業他社の製品は「ぽん酢醤油」と呼んでいますよね。でも全国的に「ぽん酢醤油」とは呼ばずに「味ぽん」で通用してしまう。ツナ全般のことを「シーチキン」と呼んでしまったり、宅配便全般を「宅急便」と呼んでしまったりするのと同じで、商品名が普通名詞と同等のポジションを確立してしまっている代表例となっているわけです。

ちなみに、「ゆずぽん」は、「味ぽん」に加える柑橘系の果汁をゆず果汁にしたものとのことです。・・・・・・となると「味ぽん」の “柑橘系の果汁” って、どんな種類の果汁が含まれているんでしょうね。

まあ、私のような味オンチにはそれらの違いが特にわからないんですけどね。

疲れを知らない子供のように



どちらかというと苦手だった酸っぱい味付けの料理が、歳をとってくると好きになってきました。山岡久乃さんのセリフを聞き、私も疲れているのかと思ったのですが、単に老化で身体がしんどいからという理由のような気がします。子供のころだって疲れることはありましたが、それでもお酢を欲することはなかったわけですからね。

チェンジマン研



特別な扮装をするわけでもなく、おもしろメイクをするわけでもなく、ただ小京都か宿場町風の街並みの中を普通の格好で歩きながら、ボイスチェンジをするだけの研ナオコさん。このほうが異様に感じるのはなぜだろう。

著者近影(ウソ)

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