『喜楽』さんと言えば豊川稲荷の印象が強いですが、犬山にもお店があったんですね。ただ、「これが城です」はあの「宝珠まんじゅう」の姉妹品とのことですが、犬山の『喜楽』さんがあるのは成田山の門前ということで犬山城からはちょっとだけ離れています。CMで見る限りでは犬山城で販売されているような感じにも取れますが、CM中で紹介されている「キャスティバル犬山'87」というイベント限定の商品だったのでしょうか。
宝珠まんじゅう(喜楽)
2018年07月12日08:38
『喜楽』さんと言えば豊川稲荷の印象が強いですが、犬山にもお店があったんですね。ただ、「これが城です」はあの「宝珠まんじゅう」の姉妹品とのことですが、犬山の『喜楽』さんがあるのは成田山の門前ということで犬山城からはちょっとだけ離れています。CMで見る限りでは犬山城で販売されているような感じにも取れますが、CM中で紹介されている「キャスティバル犬山'87」というイベント限定の商品だったのでしょうか。
2016年10月10日07:31
豊川稲荷と言えば「三大稲荷」の一つに数えられ全国的にも有名ですね。江戸時代から広く信仰を集めていたため全国各地に別院があるほか、東京赤坂にも豊川稲荷を信仰していた大岡越前守忠相によって祀られた屋敷稲荷を基にする東京別院があります。
妙厳寺というお寺の境内にあるため、その珍しい形態がしばしばマスコミに取り上げられてきました。しかし、一時ネット上などで、寺院に祀られているその形態は真の“神社”とは呼べないものであるとか、寺院であることから京都の伏見稲荷を総本社としていないことなどを理由に豊川稲荷を稲荷神社の範疇に含めたり三大稲荷と称するのはふさわしくないという意見が見受けられた時期もありました。
でも、中学校の社会の授業をちゃんと聞いていた人なら、これらの意見が全くお話にならないものだってことぐらいすぐわかりますよね。豊川稲荷は江戸時代以前は当たり前だった「神仏習合」の形態を、明治維新後の「神仏分離」を逃れ今に遺す数少ない例の一つなのです。
とかなんとか、御託を並べてきましたが、実は我が家では豊川稲荷に行ってはいけないことになっていました。家族の誰かが豊川稲荷へ行った年は、家族の誰かが亡くなっていたからです。普段、神も仏もないと思っている私ですが悪いジンクスはどうしても信じてしまいます。それにそのジンクスが当たるのかどうか試してみるのも恐ろしいですしね。
著者近影(ウソ)
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