名古屋・東海ローカルCM 備忘録

名古屋を中心とした中京圏の70年代から90年代にかけて放送されていたCM動画を主に取り上げています。
動画サイトに数多アップされているCM動画を、自分が探しやすくするためのメモみたいなものです。
…のつもりで始めましたが、最近では単なる愚痴や共感を得られるあてもない儚い自己主張の場と化しています。

井村屋

問題は中身



『井村屋』さんがちょいちょい肉まんを女性の身体に例えていたのは、当時の担当者の方の趣味だったのでしょうか。主に水沢アキさん出演のCMでしたが、そういえば友里千賀子さん出演の場合だと友里さん本人の容姿いじりだった。

ひとつじゃ足らない



また友里さんイジリしてる(笑)。美人って言うことでふっくらの方をなんとか誤魔化してない?。

でも、5・6個なら余裕で食べられますよね。ただ血糖値が跳ね上がりますけど。

誘われて井村屋



「あずきバー」の井村屋グループ会長に旭日双光章 秋の叙勲 東海3県で271人(メ〜テレ(名古屋テレビ))

てっきり創業家の方なのかと思ったら、創業家の方から誘われて入社された方だったんですね。確かに、「井村さん」ではなく「浅田さん」ですからそれもそのはずです。

あずきバーに肉まん・あんまん、そして首都圏だけでしたが日本国内のアンナミラーズの運営と、全国的にその名を知られる『井村屋』さんですが、逆に三重の企業だと知らない方も多いのではないでしょうか。その隆盛は浅田さんが築かれてきたことになるわけで、社内だけに留まらず公にその功績が認められたというのも、なんだかすごい話です。

目の付けどころがエッチ



井村屋が語る「アンナミラーズ」の閉店を決めた経緯、長く愛された一方で抱えていた課題(東洋経済オンライン)

いかにも “皆さんご存知” といった体で記事が書かれていますが、日本の「アンナミラーズ」の店舗は過去、首都圏内にしか存在しなかったはずです。

その、首都圏にしかないレストランチェーンを、三重に本社を構える『井村屋製菓』(現:井村屋グループ)さんが運営していたというのも面白い話なんですが、かわいくてちょっとエッチな制服がトレードマークの「アンナミラーズ」を日本に上陸させたのも、CMで肉まんを女性のお尻に例えてしまう井村屋さんならではのチョイスだったと言えるのかもしれません。

目が覚めたら



目が覚めたら子供の頃に戻ってたらうれしいんですけど、目が覚めても寝汗をかいたオッサンしかいませんでした。

そして、枕を濡らしているのは汗ではなく、涙なのです。

季節はずれの



「肉まん・あんまん」のCMだなんて季節はずれだと言われてしまいそうですが、なぜこのCMを取り上げたのかというと、サムネの女の子・・・

(明日に続く)

あずきバーさりー ~Azukiversary~



以前も話題にしたことがありますが、毎年7月1日は

井村屋あずきバーの日 | 企業情報 | 井村屋株式会社

♪ ありふれた朝でも 今日の日は記念日

みんな生き残れ



闘病中だったとのことですが、それでも亡くなられた原因は戦っていた病とは別・・・。闘病中で免疫が弱まっていたのも要因かもしれないと言われていますが、でもこんなことさえなかったら、闘病に打ち勝ち、その病も完治していたのかもしれない。少なくとも、新型コロナウイルスさえ蔓延していなければ、岡江さんは今まさにこの瞬間も、生きていたはずなのです。

岡江さん 3月下旬「コロナに気をつけなきゃ」と 6日に容体急変…家族も対面できず(デイリースポーツ)

岡江さんもそう思っていた。そして我々も日々そう思いながら過ごしている。でも、そう思っていた岡江さんだってまさかこんなことになるとは思わずに言葉にしていたはずです。そして同様に我々も近い将来、自分の命が新型コロナウイルスが原因で潰えるなんて微塵も思っていない。でも、岡江さんが亡くなられた以上、ひょっとしたらこれは、明日の自分のことなのかもしれないのです。

季節感





冷夏であずきバー、暖冬で肉まんが… 井村屋が減収減益(朝日新聞デジタル)

冬に食べるあずきバー、夏に食べる肉まん。

私の場合、食べたいときに食べるという感じなので、食べ物の嗜好があまり季節に左右されないのですが・・・。

すぐそばにある幸せ



安上がりな幸せで良きことですが、でもお部屋の広さを見るとかなりのお金持ちなのではないかと・・・。肉まんで心が満たされるのは、むしろ経済的な余裕からくる安心感がそうさせている?。

「10億円」年末ジャンボ宝くじ発売 名古屋駅前の売り場に行列(中京テレビNEWS)

10億円あったら仕事辞めて、そちらへ帰ります。すぐそばに故郷があって欲しいですから。

私も今週末、チャンスセンターへ行かないと。

著者近影(ウソ)

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