コロナ禍さえ無ければ、今頃名鉄の名駅再開発は始まっていたはずなのです。今回のレジャックの閉鎖も本来なら再開発に伴うものだったはず。しかし、計画の見直しが発表され、新たな指針が発表されないまま、単に老朽化という理由での取り壊しとなってしまいました。なんだか丸栄の時のあのなんとも言えないモヤモヤを再び感じている次第です。

私の中の「ザ・名古屋」と呼べる施設が、また一つ姿を消します。